ポジショニング

皆様おはようございます。イノベーション人材育成の教育総研の岡本です。「周囲を巻き込む力」シリーズの第14回目は、ポジショニングです。会議はポジショニング、位置取り一つによって意見の出方が大きく変わります。会議室の空気と言うのを感じた事はありませんか。この空気を創り出すのがポジショニングです。

ポジショニングとは会議の時にどのようなテーブル配置にするか、どのような座り方にするかということです。例えば御前会議のようなものがあります。役職の高い人から上座に座り整然と座るような座り方です。これでは意見も出しにくく、あらかじめ決められた通りに粛々と進行していく事が多いでしょう。大方の方向性が一致している場合はこれでもいいかもしれませんが、本来、会議とはアイデアを出しそれを行動につなげていくということですから、アイデアが出る環境づくりをしなければなりません。また、協力関係を得て、そのプロジェクトなり、そのミッションを強力に推進していく場合は、お互いの考え方を出し切って納得した上で進めたいです。

写真を見てください。テーブルが乱雑に並んでいます。これは敢えてテーブルをこのようなカタチに組み直したものです。そして立ち上がっている人も多くいます。議論が佳境に入り、具体的にどうすればいいかプランを出している状態です。つまり次の行動がイメージできている状態です。会議は人数が多すぎても議論が出来ません。まずはマジックセブン、7人±2人、つまり5人~9人位のグループに分けて一人ひとりの意見を出し切る、そしてグループとしての意見の選択肢を整理するようにしましょう。

人はお互いの考えが分かり、その根拠が理解できれば、悪意さえなければ何とか解決しようとするものです。そのような本来の行動を促せるような場づくり、それがポジショニングだということです。ぜひポジショニングを意識して周りの人を巻き込み、あなたのミッションを前進させてください。ファイト!

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