教育総研‘s EYE【オリガミ編】

「未来のリーダーを育成する」教育総研‘s EYE
~イノベーションの芽を感じる【オリガミ編】
 
オリガミは外国人に受ける。普通の紙が立体になっていくのが不思議で仕方ないらしい。日本人には普通な事も視点を変えるとイノベーションの芽が埋め込まれている。


今ではオリガミ技術は世界的に認められ、技術革新に大いに注目されている。
「使いたいときにだけ使える」
「広げたり縮めたりできる」
このあたりの言葉で思い起こすのはアニメ「ドラゴンボール」に出てくる「ホイポイカプセル」だ。





ホイポイカプセルはモノを粒子状に変換して持ち運べるというが、折り畳み式でもかなりのことができそうだ、と思うのはシロウト考えなんだろうか。

鉄腕アトムやドラえもん、機動戦士ガンダムが世の研究者に与える影響は大きい。難しい本や資料でインプットするのも大切だが、何も思いつかないときは昔のアニメから学ぶことも一案だと思う。

教育総研では地方創生のためのイノベーション人材を育成するために各地でセミナーを
行っています。628日(木)は熊本です。イベントページをご覧ください。
<熊本開催>地方創生!新しい市場の見つけ方~地方に学びの土壌をつくろう~