教育総研‘s EYE【レトルトカフェ編】


「未来のリーダーを育成する」教育総研‘s EYE
~イノベーションの芽を感じる【レトルトカフェ編】

レトルト食品といってもピンからキリまで。成城石井などで買えるレトルトは有名店の味を手軽に家で楽しめるプチ贅沢品だ。

高級志向のレトルト食品を材料にしたメニューを提供するカフェが期間限定で出店するとのこと。単純に考えれば先般流行った「缶詰バー」のようなものか。
缶詰バーは入手困難な地方の高級缶詰をバーで楽しめると一時話題になったが今ではほとんど見ることはない。
レトルトカフェはその顧客セグメントとは違うのだろう。期間限定ということからもアンテナショップのような目的と考えられる。
共働き世帯や高齢者の増加によりレトルト食品を買うことへの罪悪感は確実に低下している。レトルトでも高級なら言い訳も立ち家族も喜ぶ、といったところだろう。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30619540X10C18A5XQH000/



近くの外食店でそこそこの食事をするくらいなら高級レトルトで家族一人ひとりが違うものを食べる、ということになれば、外食産業の更なる苦境が想定される。
ならば逆に味に自信があるお店がレトルトを販売することに特化する流れも、より大きくなっていくことは想像に易い。

筆者はこの記事の最後の部分の、カレールーの消費がレトルト消費に追い抜かれたことに「今」を感じる。一世帯の人数が少なくなり、大量に作り置きすることは少なくなっている。そして、もうカレーも手作りしない程主婦は忙しくなってしまったのだ。

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