教育総研‘s EYE【携帯用クリーナー編】


~イノベーションの芽を感じる【携帯用クリーナー編】


シャープが携帯用クリーナーを発売する。出先での食べこぼしやソースの飛び跳ねなど、その場でなんとかしたいと思うことは誰にでも起こる困りごとだ。赤ワインには塩を盛るなど裏技もあるものの、グッズがあったら気になってしまう。


新しい市場に踏み出すキーワードとしては「川下化」「ファイン化」という2つが挙げられる。この商品は洗濯機を小さくしたと考えれば「ファイン化」だ。ファイン化するときには「携帯」は良くある手だろう。そもそも携帯電話も固定電話→親機と子機の分離→子機を家の中で持ち歩く→子機を外に持ち出したい→「携帯」となったと考えられる。
携帯用で市民権を得た同様のものとしては携帯用歯ブラシがあるだろう。今や女性化粧室では昼休み終わりや終業時間間近になるとよく見る光景だ。
女性のカバンは重いもの。メイク道具にはじまりホットカーラーやヘアアイロンまで持ち歩くツワモノも存在する。その中に紛れ込ませようとするにはサイズと重さが重要だ。携帯用歯ブラシの多くは重さ約25~30g。対してこのクリーナーは100g。これでも従来品の半分になったという。ちなみに折り畳み傘で軽量のものは100g前後。頻度を考えると、歯ブラシは毎日2回は使う。傘も日傘兼用なら毎日だ。最近流行りの携帯マグも恐らく中身を入れれば200gはあるだろう。
個人的には筆者のカバンは本当に重い。これ以上荷物を増やしたくないと毎朝持ち物を吟味するが軽くならない。この携帯用クリーナーはオフィスやレストランに置いておいてもらえるとありがたい。。。

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