教育総研‘s EYE【ガラケー編③】


「未来のリーダーを育成する」教育総研‘s EYE
~すでに起こっている未来を1週間で考える【ガラケー編③】

各メーカーでガラケーに対しての評価が分かれている。フェイドアウトするかと思われたガラケーはどうなっていくのか。

シニアに代表されるように、多機能が不要でコスパ重視の顧客セグメントへのガラケー需要があると書いた。発展途上国の経済成長はスマホを持てるほど発展しているとは言えない中、まだしばらくはガラケーにも伸びが見込まれる。グローバル的に見るとうまみは残っている状況だ。キャリア各社の動向を調べると、概ね継続する模様だ。今すぐに撤退するわけではないが前のめりでもない。

イノベーター理論ではイノベーター→アーリーアダプター→アーリーマジョリティー→レイトマジョリティー→ラガードという5つのグループがあると言われている。ラガードは約16%で、レイトマジョリティーが34%であることを考えるとシニアの多くはラガードとレイトマジョリティの一部であると考えられる。どちらにしても国内事情を考えればガラケーが廃れていくのは間違いない。

日本のケータイが独自の進化を遂げてガラケーと言われるようになったことは周知の事実だ。ここでまたガラケーは進化を遂げつつある。ガラホと呼ばれる携帯が登場して、製品ライフサイクルが新たな波を生みだそうとしているのだ。

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教育総研では地方創生のためのイノベーション人材を育成するために各地でセミナーを
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