~すでに起こっている未来を1週間で考える【家庭内働き方改革編①】
家庭内働き方改革、つまりは家事を効率化することだ。夏休みに大いに問題が露呈するこの「家事」、一週間かけてこのトピックについて考えたい。
家事と一言で言っても些末なもの(不要)から家庭運営をする上で重要なもの(必須)まで多岐にわたる。ゴミ捨て、料理、洗濯、掃除、、、家庭の業務はやろうとすると際限がない。まずはスキキライ視点で見てみよう。
http://suumo.jp/journal/2016/06/13/112504/
好きな家事で料理が2位なのにもかかわらず、嫌いな家事でも単一選択になると1位になるなど、個人差が表れるのが家事の面白いところかもしれない。どのような家族構成かにもよるし、共働きか専業主婦かでも家事についての考えは変わるだろう。最近では夫が専業主夫になるケースもあるだろうし、各担当の性格にもよる。5人以上の世帯でも一人暮らしの世帯でも家事の項目数自体に大差はない。こんなにも様々な顧客が混在する業界も珍しいのではないだろうか。前向きに考えれば、対象者は全人類とも言える、家事マーケットはとてつもなく大きいのだ。
【締め切り間近】※明日7/31までは受け付けます!!
教育総研では地方創生のためのイノベーション人材を育成するために各地でセミナーを
行っています。8月3日(金)は広島です。イベントページをご覧ください。
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